SW工法の肝のT100パネル施工

写真は大分遡りますが、SW工法の肝のT100パネル施工状況です。
硬質ウレタンフォーム100mm厚プラスOSBで、写真では見えませんが、制震テープもついてます。地震の揺れを1/2に抑えてくれます。

この写真は内側から見たもので外から柱の内側に建て込むと気密材が密着して気密もとれていきます。細かい部分は大工さんの技量による部分と丁寧な作業がものを言います。

地盤調査。基礎工事。状況報告

上棟から1か月が経過いたしました。SWの制震パネルの建込、サッシの取付、バルコニー防水、屋根瓦施工が終わりまして、明日メーカーの気密測定を行います。

リクシルのSW工法は全棟気密測定を行い相当隙間面積(C値=㎠/㎡)を1以下とする、高気密高断熱住宅です。

状況振り返ります。

まずは、地盤調査。

地盤調査の結果は良好な地盤で、当初予定しておりました、地盤改良は不要でした。費用も抑えられ、お客様も喜ばれておりました。

続いて基礎工事。

基礎工事 べた基礎で施工致しました。今回は基礎断熱工法が採用されました。上棟後、雨仕舞が取れましたら基礎外周立ち上がり部と土間部分は外周から910ミリまで敷きこみます。

上棟、SWパネル納品。

上棟翌日 写真は上棟翌日です。床は剛床で28ミリの構造用合板敷きこみ。小屋断熱材も100ミリ厚ポリスチレンフォームで上棟時に施工完了してます。

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