川越市|注文建築
川越市の注文建築

施工事例

性能:UA値0.36・C値0.13

補助金:国土交通省 地域住宅グリーン化事業155万円採択
生活動線を考え1階で生活を完結

Y様邸

住み心地はいかがですか。以前のおうちと違いはありますか?

室温的にも間取り的にもストレスフリーで快適に暮らせています。 以前暮らしていた賃貸アパートでは、冬場にエアコンを全力で運転しても底冷えし、窓は結露でびしょびしょになっていました。サッシのカビも気になり、0才児と2歳児が居る環境としては、カビ等によるアレルギーが発生しないか心配でした。 今ではリビングにあるエアコン1台だけで家中が暖かくなります。それだけでなく、パッシブハウスの考え方も取り入れた設計にしていただけたので、日射取得もよく、冬でも晴れた日の昼間は太陽光だけで家中がポカポカになります。 家事動線や生活動線もよく考えて頂き、家事育児の際に効率的に動けるため、余計なストレスがかからなくなりました。 アパート暮らしの時には室内でもフリースを着ていましたが、今はロンT1枚で過ごせています。

小泉建設を選んだ決め手はどこですか?

まずは高気密高断熱住宅の実績がコンスタントにあり、高性能住宅が建てられそうな信頼度が高かった事があります。 また、断熱材については現場吹付けの物ではなく、品質及び工程の管理を行えている工場生産のパネルを使用したいと思っていました。というのも、断熱材のウレタンフォームはジイソシアネートとジオールのモノマーを重合して作られていますが、この反応の際には雰囲気温度や湿度のコントロールが大事になり、品質を一定に保つためには現場吹付け発泡ではなく工場での管理された工程で製造されたもので無いと難しいと考えたからです。 そこで工場生産の断熱材パネルとしてスーパーウォール工法を採用している工務店様といくつかお話をさせて頂き、我が家の家づくりに対するありたい姿をまとめた資料をお見せしました。工務店様から様々な返答とプランを頂いた中で、小泉建設様から頂けたプランが私達家族の暮らし方にピッタリだと感じたので小泉建設様で家を建てることを決めました。 その他では、かなり我儘を言っても前向きに検討してくれる社長をはじめとする小泉建設様の人達の人柄も良いなと思っていました。

これからの家づくりを考えている人のアドバイスをぜひ!

まず、ありたい姿をしっかりと思い浮かべて、その為には何が必要かを考えた、あるべき姿を具体的にまとめていく事が大事かなと思います。 例えばありたい姿としては、エアコン1台で冬でも暖かく過ごしたいというのを思い浮かべたとしたら、あるべき姿としてUa値とC値はこれくらいほしいねといった形で、したいことと、それを達成するために必要な事をまとめていく事が理想通りの家づくりの近道と考えています。 あるべき姿として具体的な考えをする時に、小泉建設様の様な家づくりのプロと一緒に話し合って進めて行くことが出来れば、どんどん理想に近づいていけると思います。 もう一つとしては、知識を蓄える事も大事だと思います。 最近はYouTubeやSNS等で発信する方も多く、家づくりに関して調べても情報が多すぎて迷子になりかねません。踊らされたり、過度に不安を煽られたりしないように、何故その様になっているのかという成り立ちの部分を調べて知ることで、選択肢を決める際の指標にできると思います。 例えば、Ua値やC値といった性能に拘るとしても数値だけ気にしすぎるのではなく、どのような考えで用いられた数値で、どのように導出された値なのかといった事を知っていれば、数値の改善の為にこれを選ぼうというような判断ができたり、どのくらいの数値が建築地の環境や住み方に対して妥当なのかというのを理屈を持って決めることが出来ます。 あとは納得感を持って家づくりを終えられる為に、工務店様やビルダー様との信頼関係が大事だと思いますので、自身が納得行くまで疑問や考えをぶつけてみて、相互理解の上で進められる、私達家族にとっての小泉建設様のような工務店様やビルダー様をを選ぶことが一番に必要な事だと思います。

吹抜けで光を取り込む

日中は太陽光のみでも十分にお部屋が暖かくなるよう設計。

リビング階段

家族が帰ってきたときに顔を合わせられるようにしました。

回遊動線

LDK→洗面室→脱衣室→ファミリークローゼット→寝室と家事のしやすい回遊動線にこだわりました。

3畳の和室

LDKの横に3畳の和室を配置。 襖をしめれば個室、開ければみんなで使えるスペースとフレキシブルに使えるよう設計。

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